整形外科教室

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ご挨拶

我が整形外科学教室は1922年開講以来、1000名以上の優れた整形外科医を輩出してきた日本有数の伝統と実績を誇る教室です。基礎と臨床の融合した世界をリードする整形外科学教室を目指して日々精進しています。

慶應義塾大学整形外科学教室教授
教室主任/診療科部長/研究主任

中村 雅也

卒業年度1987年
専門脊椎脊髄一般、脊髄疾患、脊髄腫瘍、脊髄再生
留学1998年-2000年 ジョージタウン大学
(アメリカ)

慶應義塾大学整形外科学教室(慶大整形)は1922年に開講され、これまでに1000名を越える整形外科医を輩出し、約50の関連施設を有する伝統のある教室です。

一方で、伝統に固執すること無く、医の先導者として常に新たなことに挑戦し続ける柔軟性と積極性を持った教室です。この慶大整形をさらに発展させ、次世代に確りと継承していくために、私自身が大切にしてきた言葉はPassion、vision、actionです。なかでも最も重要なのはpassionです。医師を志した者のpassionとは、「病気や怪我で苦しむ患者さんを救いたい」との強い思いです。そのためには、外科医として最高の医療を提供できる技術、病態の解明や新たな治療法を創造するための科学する心、そして何よりも大切なのは、この両者を下支えする医師としての心です。すなわち、病気に厳しく、患者さんやご家族に寄り添う思いやりの心です。つぎに大切なのは、このpassionに根ざしたvisionです。10年後の自分自身を想像してみてください。その時、どんな医師として整形外科、さらには医療・医学に関わっていたいかです。決してその医師像は一つではありません。多様であって良いと思います。その夢を具現化するために、5年後、3年後の自分がどうなっていなければならないかをより具体的に考えてください。しかし、ただ考えているだけでは夢は実現しません。最後に重要なのがactionです。その夢に向かって、いま何をするべきかが大切です。全ての選択は自分自身の手の中にあります。この3つの言葉を合い言葉にして、基礎臨床一体型医学の実践によるphysician scientistの育成、さらに世界のリーダーとして通用する人材の育成を目指していきたいと思います。

そのための、私の教育哲学は、「若手医師や研究者に情熱を持って夢を語り、最先端の医学・医療に接する機会を拡大し、自身で考えさせることを通じた人材育成を実践する」ことであり、教室員を物心両面でしっかりと支援して行きたいと思います。そのためにも、個々の適正を見極め、適材適所で個性を伸ばせるような臨床、研究、教育の環境を提供していきたいと思います。

研修医のみなさんへ
超高齢社会を迎えた日本における健康寿命の延伸に向けて、運動器疾患の予防と治療は今後益々重要性が高くなると考えられています。整形外科は、脊椎・脊髄、上肢、下肢、腫瘍、スポーツなど広く運動器を扱い、その多様性と機能外科という特性から、やり甲斐と魅力のある診療科だと思います。慶大整形には、皆さんの多様な夢に応えられるスタッフと臨床と研究を実践できる環境が整っています。一緒に夢を実現し、世界に羽ばたける整形外科医を目指しませんか。

中村 雅也

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